新潟市議会 2022-02-18 令和 4年 2月18日文教経済常任委員会−02月18日-01号
◎小林巧 農村整備・水産課長 令和3年度新潟市一般会計補正予算関係部分について、(1)、歳出、第6款農林水産業費、第2項農地費、第2目土地改良費、農道長寿命化事業は、本市が管理する農道のうち基幹的な農道について、アスファルト舗装の点検、診断及び機能保全計画の策定を行うもので、令和4年度当初予算で予定した事業を国の補正予算を活用して前倒しで実施します。
◎小林巧 農村整備・水産課長 令和3年度新潟市一般会計補正予算関係部分について、(1)、歳出、第6款農林水産業費、第2項農地費、第2目土地改良費、農道長寿命化事業は、本市が管理する農道のうち基幹的な農道について、アスファルト舗装の点検、診断及び機能保全計画の策定を行うもので、令和4年度当初予算で予定した事業を国の補正予算を活用して前倒しで実施します。
このため、平成19年度から平成25年度にかけて機能診断調査を実施し、劣化の進行状況により優先順位づけを行った上で、機能保全計画を策定いたしました。この計画に基づき、今年度末までに33機場のうち10機場において補修や更新が実施されております。 今後も計画に従って、引き続き長寿命化対策を進めてまいります。
◎赤坂隆産業観光局長 同じ項で,南区郡地内の淡水湖護岸についての御質問ですが,御指摘の淡水湖護岸につきましては,漁港区域であるため,来年度策定予定である郡漁港の機能保全計画の中で,護岸の状況について調査,点検することとしております。 以上です。 〔5番江田厚志議員登壇〕 ◆5番(江田厚志議員) 御答弁ありがとうございます。
漁港施設の長寿命化を図り,維持補修の更新コストの平準化と施設機能を維持するために,機能保全計画に基づき保全工事を行っています。 12ページ,ニューフードバレー特区課所管分です。
次に,第3目漁港費,漁港基盤の整備は,各漁港施設の長寿命化を図るため,各漁港の機能保全計画に基づき保全工事を行います。松浜漁港は老朽化した岸壁について,新川漁港は老朽化した防波堤について,それぞれ保全工事を行います。 続いて,歳入,11ページ,歳入総額24億7,370万円余で,前年度と比較して2億9,160万円余の増となっています。
このため、市内全ての漁港で既存施設の現状調査を行い、老朽化の進度や機能保全するための工法、工事の優先順位を定める機能保全計画を策定し、老朽化が激しいと判断された馬島漁港の防波堤、柄杓田漁港の浮き桟橋などから順次対策工事を進めております。 また、漁港関連施設につきましても、昭和50年代を中心に整備された漁村センターなどが老朽化しており、現在各漁協が行う補修工事を支援しているところでございます。
高塚排水機場については,現在排水機場施設の機能診断を実施しているところであり,これに基づいて機能保全計画を策定し,県営事業による改修工事を申請していく予定です。 高塚南排水機場については,団体営の防災・減災事業として既に採択されており,市が実施主体となって,本年度にポンプのオーバーホール,吐き出し樋門及び除じん機の修繕などを行う予定であり,来年度も引き続き電気設備の更新などを行う予定です。
残る白石,吉備排水機場については,設置から約40年を経過し老朽化が進んでいることから,今年度,機能診断,機能保全計画の策定を行っており,今後その結果を受けて,具体的な長寿命化対策に着手していく予定です。 以上です。
採択要件は、国の事業採択要件に満たない漁港及び漁港海岸のうち機能保全計画に基づき適切に維持管理を行っていること、1地区の工事費用が100万円以上5,000万円未満であること、原則として単年度で完了することなどである。
95 ◯藪田水産漁港課長 この事業は、より効率的で効果的な施設の更新を実施するために、施設の老朽化状況を調べ、機能診断を実施し、その結果に基づき施設の機能を保全するために必要な対策方法を定めた機能保全計画を策定するとともに、当該計画に基づく施設の保全工事を実施する事業でございます。(発言する者あり)漁港施設というのは、係留施設等外郭施設です。